メインクーン専門ブリーダーの【PureJewelピュアジュエル】東京都清瀬市

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ブルーアイとメラノサイト
コートカラーについて
The Relationship Between Blue Eyes, Melanocytes, and Coat Color

猫の瞳の色は、色そのものではなく、虹彩に存在するメラノサイト(色素細胞)の分布量や配置によって印象が決まります。
当猫舎で確認されるブルーアイは、被毛・皮膚・発育における色素形成全体を欠く個体とは異なり、明確なコートカラーを有する個体の中で認められる眼色表現です。
※ブルーアイは「青い色素が入っている」という意味ではなく、虹彩内の色素量や構造の違いにより、光の散乱によって青く見える眼色表現です。
いわば、空が青く見える現象に近い光学的な見え方です。
そのため、眼色の見え方や最終的な安定時期には個体差があります。
PureJewelで扱うブルーアイの個体は、ハイホワイト因子を前提とした個体ではなく、明確なコートカラー(タビーを含む色素表現)を持つメインクーンです。
これは、被毛・皮膚・発育において色素形成が正常に行われている個体の中で認められる眼色表現であることを意味します。
当猫舎では、健康面に問題のない親猫のみを選択対象とし、発育状況・性格・繁殖履歴を確認した上で、計画性をもってブリーディングを行っています。
また、ブルーアイ同士の交配は行っておりません。ブルーアイは発現の背景が複合的であり、その固定化を目的とした交配は、発現の不安定化や想定外のリスクを高める可能性があるためです。
ブルーアイという外見的特徴を優先するのではなく、健康性・骨格・性格・系統全体の安定性を最優先とし、リスクを回避した交配計画を採用しています。
ブルーアイ個体は、五世代以上にわたり同系統で確認されてきた発現背景をひとつの基盤とし、アウトブリードによる交配の中で生まれています。血統書上の記載とも整合しています。
その発現は、ブルーアイの父猫を基盤とした血統背景の中で認められる眼色表現であり、健康性・発育状況・繁殖履歴を確認しながら慎重に管理・育成を行っています。
なお、ブルーアイはTICAやCFAにおけるメインクーンのスタンダード形質ではなく、評価や取り扱いに慎重さが求められる形質であることを理解した上で、その点を踏まえて管理・育成を行っています。
このような方針を取る以上、ブルーアイの発現頻度が限定的になることは避けられません。
健康性と系統全体の安定を最優先した結果として、ブルーアイの誕生数は必然的に限られ、その背景は生体価格にも反映されています。

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※写真は特別な照明や色調整を行わず、日常的な室内環境における実際の発色をそのまま掲載しています。

※国際猫団体のスタンダードでは、個体によって眼色が8か月〜18か月ほどかけて成熟するとされる例があります。
一方、メインクーンのスタンダードでは主に許容眼色が定められており、最終的な安定時期そのものは個体差を前提に判断されます。

※そのため、当舎のブルーアイ表記および価格設定は、掲載時点で確認できる眼色・発色傾向・系統情報をもとに行っております。

参考基準: CFA Maine Coon Standard / TICA Maine Coon Standard / WCF Maine Coon Standard / CFA Egyptian Mau Standard / TICA Egyptian Mau Standard

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